BASE
こんにちわ〜
今回はイギリス製の水性ペンキ「アニースローン」でブリキの花器を塗ってみました!
ペンキを塗らなくてもとてもかわいい花器ですが、せっかくなら春っぽくしよう!と思いました。
まずは色選びからスタートです!
グリーン系にしようと決めて候補にあがったのはアンティーブグリーン、アムステルダムグリーン、フローレンス、スベンスカブルー、レムレムの5つでした。
アンティーブグリーンはおしゃれだけど春っぽくはないかな…
スベンスカブルーはあまり色の変化がないかな…
アンティーブグリーンは明るくていいな…
………悩んだすえレムレムにしました!
候補の中では一番明るい色でとても爽やかな印象です。
さっそく塗っていきます。
アニースローンは何にでも塗れるペイントですので花器に直で塗っていきます。
においもキツくないので室内でも可能です。
底を塗って、側面も塗って、取手の部分も忘れずに塗ります。
そして乾かします。乾かすときにドライヤーを使って熱を加えるとより早く乾きます。
そして完全に乾いたらやすりで削ったり、ワックスで汚して使用感を加えていきました。
作業風景が写真に納めれませんでしたが、できあがりはこのような感じです。
実際使っていると傷つきやすい部分を想像してわざとそこを多めに削ってみたり、汚すことがポイントです。
そうすることで自然な仕上がりになります。
今回は取手部分や凹凸になっている部分や底を重点的に加工してみました。
ワックスも少量ずつ伸ばしながら徐々に濃淡をつけていきました。
同系色のお花を入れてもまとまりがいいですし、反対色のお花を入れても花器が引き立って素敵です。
銅板のタグもアクセントになって可愛いです。
こちらのブリキの花器は4月18日のワークショップでも同じようにペイントいたします。
ワークショップでは他のカラーもご用意する予定です。
ぜひ、オリジナルの花器でお部屋にドライフラワーを飾ってみませんか??
ワークショップの詳細はHPのworkshopのページまたはInstagramにも掲載しております。
0コメント